そんなところに、INTERNET Watchから「いよいよきたか!」というリリースが。
ニフティは18日、コミュニティサービス「フォーラム@nifty」を2007年3月31日をもって終了すると発表した。パソコン通信のNIFTY-SERVEであった頃からのチャットのサービスは、姿・名称を変えながら(はっきり言えば、機能を縮小しながら)、現在まで受け継がれてきた。パソコン通信のリーダーであったことの名残であるとも言えるだろうか。
フォーラム@niftyは、マネージャーと呼ばれるリード役を中心とした掲示板などからなる「フォーラム」と、@nifty会員であれば誰でも開設できる「サークル」からなるコミュニティサービスで、2002年8月にサービスを開始した。フォーラムについては、パソコン通信「NIFTY SERVE」の中心的なサービスだった“TTYフォーラム”のWeb版という位置付けであり、2005年3月にTTYフォーラムがサービスを終了した際には、その移行先としてフォーラム@niftyが受け皿になった。
それを切り捨てていくことがいいことなのか、悪いことなのか。自分にはよく分からないが、それを残すことに固執する必要はなく、また、そのニーズは確実に減っていることは確かだ。
今では、自分がNIFTYを使うのは、時々以前からあるフォーラムのチャットに顔を出すくらいだ。それだけならば、NIFTYの会員である必要もなく、無料の「@nifty ID」を取得すればよいだけだ。
この縮小していくサービスを完全に切り捨てた時、NITFYはそのアイデンティティを捨てたことになる。ISPとしてはいまひとつのNIFTYにとって、その決断が正しかったのかどうかの評価が出るときが楽しみだ。










