2006年06月22日

「Yahoo!メッセンジャー 7.0」正式版が公開

前職のオフィスでメッセンジャーとして、Yahoo!メッセンジャーが使われていたこともあり、自分のプライベートのパソコンにもYahoo!メッセンジャーをインストールしている。使う機会はあまり多くはないのだけれど、やはり便利なものだと思う。

そんなところに「Yahoo!メッセンジャー 7.0」正式版が公開されたというリリースがINTERNET Watchから。
Yahoo! JAPANは21日、IMソフト「Yahoo!メッセンジャー 7.0」の正式版を公開した。対応OSはWindows XP/2000で、Yahoo! JAPANから無償でダウンロードできる。
7.0はボイス機能や画像共有機能などの機能が拡充されており、ボイスメールのような機能も追加されている。

しかし!だ。何度もこのブログで書いていることだが、自分のマシンのOSはWindows98SEだ。ついに、Yahoo!メッセンジャーも7.0の対応OSはWindows XP/2000だけらしい。
7.0ではWindows Me/98を公式サポートしておらず、Me/98ユーザーは前バージョンの6.0を利用するよう勧めている。7.0と6.0では、ファイル送信ができないなど一部の機能が制限されている。
メッセンジャと言うアプリケーションは多くのユーザがいて、初めてそのありがたみが分かるものだ。それなのに、ついにWindowsMe以前のOSはサポート外とされてしまった。しかも、Yahoo!メッセンジャーの7.0と6.xとの通信では、ファイル送信など一部の機能が使えないらしい。

悲しいねぇ・・・。WindowsMe以前のOSをサポートしないアプリケーションが最近ますます増えている。

でも、自分はWindowsVISTAマシンを前提としたパソコンが発売されるまで、つまりあと1年以上経つまでは、新しいパソコンを買わないつもりだ。
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2006年06月19日

日本標準時と直結したNTPサーバー「ntp.nict.jp」

ちょっと地味だけど、インターネットのインフラを支える一つの大切なサービスについてのリリースがINTERNET Watchから。
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は12日、日本標準時に直結したNTPサーバー「ntp.nict.jp」の一般向け公開を開始した。

NICTでは、法律に基づき日本国内の時刻の基準となる日本標準時の管理を行なっており、2005年2月からはインターネット経由での時刻配信を行なってきた。このサービスの提供先は時刻配信サービスを提供する事業者に限られ、一般ユーザー向けには公開されていなかった。
ntpサーバと言えば、パソコンの時刻設定ソフト(例えば桜時計)で目にした人もいるだろう。WindowsXPの時刻設定機能もこのntpサーバにアクセスしている。日本のntpサーバの親玉のようなnictのntpサーバが、「1秒間に100万リクエスト以上の処理が可能な専用のハードウェア」での増強を終え、一般ユーザにも利用の門戸が開かれた。

この数年、既存の国内のntpサーバの負荷が大きくなっていることが問題になっていたが、これで一安心と言ったところだろうか。今後、パソコンでインターネット経由でntpを時刻設定機能を使う方は、ntpサーバの指定を「ntp.nict.jp」にしよう。

そしてNICTはこれを記念して、ちょっと面白い企画をやっている。
NICTでは、公開NTPサービスの開始を記念し、NTPを利用したソフトウェアやハードウェアを募集する「NICT NTPサービス利用クライアントコンテスト」を開催する。時刻同期精度を対象とした「精度部門」、時刻同期だけではないプラスアルファの機能に注目した「付加機能部門」のほか、NTPを利用したクライアントのアイデアのみで応募が可能な「アイデア部門」の3部門を募集する。応募締切は10月10日。
ntpサーバの利用のアイディアのコンテストだ。以下の3つの部門があるが、B,Cの2つが興味をそそられる。

(A)精度部門
高い精度での同期を目指す部門です。
(B)付加機能部門
時計を合わせるだけではなく、時計の使い易さ、プラスアルファの機能で便利さや楽しさ、デザイン等を目指す部門です。
(C)アイデア部門
動く形にはしてはいなけれど『NICT の NTP を使ってこんなことやあんなことができたら良いな』といったアイデアを提案する部門です。また、NTPに限らず日本標準時をインターネットで利用するアイデアも対象とします。

幅広く募集されているので、アイディアのある方は是非応募してみましょう。
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2006年06月18日

マルウェア販売サイトのマーケティング

マルウェアをインターネット上で販売しているロシアのサイトが、購入者に対してアンケートを取ったそうだ。このリリースはアメリカのセキュリティベンダーのWebsenseだ。ITpro Securityによれば、
セキュリティ・ベンダーの米Websenseは現地時間6月7日,スパイウエアや攻撃ツールなどをオンライン販売しているロシアのWebサイトが,同サイトのメンバー(登録者)に対して実施したアンケート結果を発表した。
この引用の日本語がちょっと変で意味が分かりにくいのだが、「ロシアのマルウェア販売Webサイトの一つが,そのサイトのメンバーに対してアンケート調査を実施」したとのことだ。しかし、そんなサイトがWebsenseにデータを渡す・・・のかな?釈然としない。

Websenseが調べた結果は
「100〜300米ドルまでなら攻撃ツールを購入するために支払う」と回答したユーザーが最も多かったという。
購入者がその購入したツールを何に使い、どのくらいの儲けを予想しているか、ということがこの回答で分かる。つまり最低でも300ドル以上の儲け(利益?)を企んでいると言える。そう考えると、結構、小さい小遣い稼ぎのつもりでツールを購入しているように推察される。大きく稼ぐ貪欲さがないのに(おそらく)違法なツールを購入する危険を冒すのか・・・。

そして、気になったのが以下の下りだ。
一方で,33%が「攻撃ツールは買うものではなく作るもの」と回答したという。そのほかの回答としては,「300〜500米ドル」が8.9%,「500〜1000米ドル」が5.7%。1000米ドル以上払ってもよいとするメンバーは14%だったという。
この33%は職人気質?なのかな。昔気質のこだわりのある、技術力もあるハッキングのベテランのように思える。対して、「1000米ドル以上払ってもよいとするメンバーは14%」ということで、その14%は本格的に、一攫千金を夢見るというか、ビジネスみたいな感覚なのだろうか。

そのサイトの存在の善悪はともかく、(恐らく)違法ツール購入者(≒ハッカー?)のマーケティングとしては、かなり面白い。

なお、Websenseの本国サイトのブログには、6月7日付けの「How much would you pay for exploit code?」というエントリがこのネタ元だ。アンケート結果がもっと詳細にかかれているのかと思ったら、あっさりと少ない記述(ITpro Securityの記述は、ほとんどそのブログの日本訳のみだ)で、簡単に書かれているので、拍子抜けしたが、その分読みやすいので、興味のある方は読んでみましょう。
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2006年06月11日

「Google Browser Sync」リリース

自分がプライベートで使っているブラウザはNetscape7.1だ。10年近くもNetscapeを使いつづけ、すっかり慣れ親しんでいる。しかし、Netscapeもアップデートもされなくなってきており、そろそろ終わりかなぁ・・と言う気もしている。

では、次にどのブラウザを使うかと言うと、FireFoxSleipnierのどちらかを使おうと考えている。

そんなところに、Firefoxのユーザビリティを飛躍的に上げる機能が、なぜかGoogleからリリースされた。
Googleは7日、Webブラウザ「Firefox」のブックマークや履歴などの情報を複数のPC間で同期できる機能拡張「Google Browser Sync」を公開した。
Google Browser Syncは、Firefoxのブックマーク、Cookie、履歴、保存したパスワード、開いたタブおよびウィンドウといった情報をGoogleのサーバー上に保存し、複数のPC間で共有できるようにする機能拡張。これにより、異なるPCでFirefoxを利用している場合にもブックマークや履歴などの情報が同期され、同じ環境でFirefoxが利用できるようになる。
そうそう!こういうのが欲しかったんだ。ブックマークやパスワードマネージャなどの情報を、自宅マシンと会社マシンで同期させたいとか、ずっと思っていた。

この機能がGoogleからリリースか・・・。反マイクロソフト系のコラボレーションとしては最強のコンビだ。

英語版のみのリリースだが、日本語版Firefoxでちゃんと機能するとのこと。

かなり重要な情報をインターネットを介して授受する訳で、ちょっとセキュリティ的にどうなのか気になるが、当然通信は暗号化されている。

このリリースでかなりFirefoxに心を奪われたが、やはりまだNetscapeを使うつもりだ。それはITproでちょっと前のリリースだが
Internet ExplorerやOperaなどの競合ブラウザに比べて、常に優位性を保つためFirefoxのメジャー・リリースを最短6カ月に短縮する。次期バージョンであるFirefox2.0は今年の7〜9月、3.0は2007年の1〜3月にリリースする予定だ。
とMozillaのクリストファー・ビヤード副社長のコメントがあったからだ。Firefoxの2.xのバージョンが出るのは、予定では後数ヵ月後だ。楽しみに待とう。
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2006年06月06日

都営新宿線馬喰横山駅にて

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帰宅途中の都営新宿線馬喰横山駅にて。

この男、歩きながらノートパソコンを操作している。階段でも同様。
真似できない、というか真似したくない。
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2006年06月04日

.ccドメインの更新

メール専用に使っているドメインの更新を行った。レジストラはVALUE-DOMAINだ。ここは扱っているドメインが多く、機能もいろいろあることがメリットだ。操作はちょっと分かりにくい。価格は割とリーズナブル。VALUE-DOMAINはXERAとの連携が良いので、XREAのサーバを使うこととを検討している方にはオススメだ。

今回、更新したのはメール専用に使っている.ccドメインだ。.ccはオーストラリア領ココス島の国別コードだ。やっぱり、.comや.jpなんて見飽きてしまって、つまらない。

ちなみに、自分がはじめて取得したドメインは.cxだ。これはクリスマス島のドメインだ。.ccも.cxも南の島のもの。あぁ、実際に行きたいな。

.ccを運用しているレンタルサーバもそろそろ更新の時期だ。メール専用で使っているので、価格的にもメリットの大きいさくらインターネットに変える予定だ。実は去年の更新時期にもさくらインターネットに変えるつもりだったのだが、いろいろと事情があり見送らざるを得ない状況だった。しかも、今使っているレンタルサーバはかなり不安定だ。montasticを使って調べてみると、かなり頻繁に落ちていることが分かり、もう我慢ならん!という感じだ。早くサーバも変えたいな。


posted by kira at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | internet/IT

2006年06月02日

“オモロ”検索エンジン「SAGOOL」公開

自分にとっては、検索エンジンと言えば、これはもうGoogleしかない。検索以外のサービスとの相乗効果もあり、手放せない。しかも、βサービスの時から使っており、その時から、検索に徹したデザインや検索結果の有効性など、すぐにファンになった。

そんな被リンク数を重視するGoogleのような検索エンジンが最近は評価されているが、被リンク数とは異なるアプローチの検索エンジンがリリースされた。
チームラボビジネスディベロップメントとチームラボは、独自開発した検索エンジン「SAGOOL」β版を公開した。

独自の「オモロアルゴリズム」を開発した。被リンク数を重視するGoogleのような検索エンジンと異なり、人の主観や興味を反映した検索結果が得られるといい、より面白いもの、ディープな情報、コアな情報を探せるとしている。
う〜ん、「オモロアルゴリズム」ってなんだ?SAGOOLによる説明
新型検索エンジン「SAGOOL」は、独自のアルゴリズム“オモロアルゴリズム”の開発に成功し、Googleに代表される“Webサイトへのリンク数に重きが置かれるロボット型検索エンジン”では抽出することがだんだんに難しくなってきた 「人の主観・興味を反映した検索結果」を抽出することを目指しています。
「人の主観・興味を反映した検索結果」はどのように抽出されるのか、つまりその「オモロアルゴリズム」とはどんなものだろうか?この説明がないのが、自分に寸止め感を感じさせる・・・。

sagool1.jpg
SAGOOLのTOP画面。Googleと同様にシンプルで使いやすい。

このSAGOOLへ期待してしまうのは、SAGOOLが以下のように定義されているからだ。

  1. より「おもしろいもの」を探す
  2. 表の世界ではなかなか知ることができない、より「ディープな情報」を見つける
  3. ツウなら納得な、より「コアなこと」を知るため
「オモロアルゴリズム」と名づけられている、これを実現させる技術、アルゴリズムに凄く興味をそそられる。

まさか、昔のYahoo!みたいに、WEBサーファーがサイトをチェックして、コメントをつけていたり・・・、流石にそんなことはないな。

このようなコンセプトの検索エンジンであれば、"ネタ"探しに効果がありそうだ。目的に応じて検索エンジンを選ぶのが、今後の検索エンジン利用のトレンドになるのかな?

sagool2.jpg
「kira-ism」で検索した結果。
posted by kira at 05:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | internet/IT