2006年05月29日

脳血流の変化でロボットを操作

怪我や病気で身体の自由を失う人は多い。そんな方への朗報となるリリースがnikkeibp.jpから。
国際電気通信基礎技術研究所(ATR、本社:京都府精華町)とホンダは2006年5月24日、人間の脳の血流の変化を読み取ってロボットを操作する技術を発表した。電極の埋め込みや特殊な訓練が不要で、リアルタイムに近い速度で動かすことが可能という。実験では手のロボットにじゃんけんをさせた。
身体を全く動かすことのできないALS患者向けYes/No判定装置で書いたような、まさしく社会のために作られつつあるIT技術だ。

脳血流でコントロールするために、脳に電極を埋め込んだり、特別な訓練などが必要な他の方法よりも非常に優れている。

そして、この技術は更に進化していく。
計測にMRIを使ったため人間の動作から約7秒遅れのタイムラグが生じるものの、正答率は85%に達し、正しく操作できることを実証した。両社によると、脳の計測には脳磁場や脳波などを使うことも考えられ、タイムラグの縮小やシステムの小型化が期待できるという。
義手や義足の進歩も更に進むことが必要だが、そのコアともいえるコントロール技術の大きな進歩に、期待が高まる。
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2006年05月27日

ドコモのムーバ、2007年で販売終了?

そうだったのか・・・・と驚かされたリリースがINTERNET Watchから。
NTTドコモは、「ムーバ(PDC方式)の端末販売を2007年までに終了する」とされた一部報道を受け、「終了時期は決定していない」とコメントした。

ドコモの2Gサービス「ムーバ」は、現在、主に800MHz帯を使ってサービス展開している。しかし、ドコモに割り当てられている800MHz 帯には、使用期限があり、2012年以降は利用できない。今回の報道を受け、ドコモ広報では「これまで当社社長の中村が発言してきた通り、2012年までにPDCの新規受付は終了させる方向で検討は進めている。ただし、具体的な時期については何も決定していない」と説明している。
自分はムーバP251iSユーザだ。もう4年くらい使っているかな。ムーバを使うメリットが少なくなり、3Gの端末に変えたいなと、最近よく思うようになった。世間の多くの2G端末ユーザがそのように思うようになっているのではないだろうか。

それはやはりキャリア側も察知していることであり、また3Gの方がアプリケーションが増えて、ビジネス的にもより望ましいプラットホームなのだろう。しかし「ドコモはすでに端末販売の主軸をフォーマに移し、機種数はフォーマが29機種なのに対し、ムーバは6機種に絞られている。」とまでフォーマへのシフトが進んでいるとは知らなかった。

すでに3Gへの完全以降が終了しているからこそ、auは魅力的なアプリケーションが多く、それが最近のauの市場拡大へ繋がっているのだろう。

そのようなマーケティング的な理由は推測もついていたが、「ドコモに割り当てられている800MHz帯には、使用期限があり、2012年以降は利用できない」という制度・通信政策的な背景は全く知らなかった。その政策の根拠となっているのがこの総務省のリリースだ。

800MHz帯が2012年以降は使えないということは知らなかった。もちろん、携帯電話を含めた電波帯の移行・再割り当てが進められていることは知ってはいたが、そのために2G(≒ムーバ)を2007年で販売終了か・・・、と上記の「一部報道」を見て驚いていたら、これはどうやら「飛ばし記事」っぽい。しかし、時期の多少の前後はあっても、2007年から遅くとも1,2年の内には販売終了、そしてサービス終了なのだろう。

ドコモとしては、やはり2007年(或いはできる限り早く)ムーバのサービスを終了させたいところだろう。そして、フォーマの端末・サービス展開を進める方が、企業としての業績を伸ばせるはずだ。しかし、前触れもなく「飛ばし」っぽくりリースが出されてしまったことで、現ムーバユーザの反発・動揺を防ぐ意味で、サービス終了の「具体的な時期については何も決定していない」とのコメントを出さざるを得なかったのだろう。

自分は今秋のナンバーポータビリティスタートに合わせて、ドコモからauにスイッチするつもりでいたが、ドコモが2007年と言わずに今年中にフォーマへの完全移行(同時に新端末・サービスのスタート)が済めば、ドコモのままでもいいかなぁ・・・とも、ちょっと思った。きっと、そのタイミングで、フォーマのメリットを高める施策を打ち出すであろうから。しかし、ドコモブランドって、自分の価値観ではかっこいい部類には決して入らないので、相当に魅力的な施策をドコモが打ち出さない限りは、別のキャリアに移行してしまうな、きっと。
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2006年05月25日

オンラインのメモ帳サービス「Google Notebook」公開

Googleが続々と新サービスをリリースしている。一週間ほど前のリリースだが、INTERNET Watchから「Google Notebook」について記事が出されている。
米Googleは16日、ユーザーが閲覧しているページの情報やメモなどを書きとめておくことができるオンラインサービス「Google Notebook」のベータ版を公開した。利用にはGoogleアカウントが必要で、Webブラウザに機能拡張をインストールする必要がある。対応ブラウザはInternet Explorer 6およびFirefox 1.5以降。
例によって、自分のマシン(Windows98SE+Netscape7.1なので対応環境ではない)で使ってみる。これがちゃんと使えてしまうからうれしい。googleは以前からβサービスでも相当完成度の高いものをリリースするので、試用するのもかなり安心して使える。この辺、googleのいいところの一つだ。

調べ物などで検索(当然、goooleだね)の結果をメモっておくニーズはかなりある。現在の自分の対処は、

  • とりあえずブックマーク(フォルダを作るのもめんどくさいし、ブックマークがどんどん増えていくのでイマイチ・・・)

  • RakuCopyのブックマークレットを使って、テキストファイルに保存(メモるURLが多い場合には有効)

という方法を主に使っている。

当然このサービスにもgoogle accountが必要だ。そのために別のパソコンでも使うアカウント別にログインすれば、このメモが使える訳だ。自分の場合はgoogle accountは会社用とプライベート用途で使い分けているんで、自宅と会社で同じメモを使うのは実用的でない。

ということで、自分の場合は、自宅マシンと会社マシンを全く別々に使うことになるが、それでも(主に)検索結果のメモを残したいことは多いので、役に立つことだろう。

まだ、あまり使い倒してはいないのだが、今後このサービスにはかなり依存することになりそうだ。
まだ英語版しかないので、英語のメニューがちょっと理解しにくいが、まずは試してみよう。

さて、皆さんも一緒に早速使い倒してみよう。
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2006年05月23日

ブラウザがあればどこでも自分のデスクトップに 「StartForce」α版公開

いつも読んでいるネタフルに興味深いエントリが。
ついに、Web 2.0もくるところまできています。ブラウザの中でデスクトップ環境を再現しようというのが「StartForce」です。
むむっ!10年位前に「ブラウザは仮想OSとなるのか!」なんて記事を目にしたのを思い出すなぁ。いよいよこれが実現するのか?詳細はITmediaNewsにてこのように書かれている。
フュージョン・コミュニケーションズ子会社のフュージョン・ネットワークサービスはこのほど、Web上に仮想デスクトップ環境を構築できる「StartForce」のα版を公開し、モニター募集を始めた。
Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)を駆使し、PCのデスクトップのような環境をWebブラウザ上で操作でき、テキスト作成や画像ビューアーなどの基本機能に加え、ファイル保管・共有機能やインスタントメッセージング機能も備えた。同環境上で動作するアプリケーションをユーザーから募集し、今後はAPIも公開する予定だ。
あ〜、なんか興味を刺激する単語が連なっている・・・。そもそも自分はα版のソフトやサービスを使うことはほとんどない。でも、今回ばかりは使ってみたくなった。これを開発したのは米StartForceだが、その子会社でありサービスを運用しているフュージョン・ネットワークサービスが日本の会社であり、サービス自体が日本語環境にローカライズされていることにも安心感を持った。

startforce.jpgで、早速試してみた。稼働環境は「WindowsとMac OS、Linuxに対応し、WebブラウザはInternet Explorer 6.0以降/Firefox 1.5以降」とのことだが、自分のWindows98SE+Netscape7.1でも何とか動作している。レスポンスがちょっともっさりしているのは、Ajaxであるからとか、サーバスペックのせいではなく、単に自分のマシンパワーの貧弱さ(セレロン444MHz)のせいだろう。

Ajax特有の操作感が気持ちよい。ITmediaNewsに書かれているようにアプリケーションが今後提供されるようだが、すでにいくつものアプリケーションが提供されている。いずれ使い倒してみよう。

会社と自宅で共通の作業環境をこれで用意することができる(セキュリティ面はちょっと注意しないといけないが)。今まではフラッシュメモリやメールでデータを移動させていたが、これでそんな手間もなくなった。

現在はαサービスということで無料であるが、いずれ有料になるのかな?それとも広告収入によるビジネスモデルを目指しているのかな?

きっと競合するサービスも出てくるであろうけれど、切磋琢磨していいサービスに育って欲しい。
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2006年05月22日

アマゾン1-Click特許の再審理が決定

その昔、自分が2回目の転職をした頃、世間ではビジネスモデル特許がもてはやされていた。自分もその転職先でビジネスモデルに関わる調べ物などをしていた。「なんでこんなのが特許になるかな〜?」というものがいろいろあったっけ。例えば、コーヒーショップ(だったと思う)の席の配置の仕方なんていうものもあった。そのビジネスモデルの代表格として挙げられていたのが、AMAZONの1-Click特許だ。これが再審理されることが決まったとのリリースがCNETから。
米特許商標庁は、Amazon.comの「1-Click」オンライン購入技術に対する特許の正当性を、同様の技術特許がAmazonより先に申請されていたと主張するニュージーランドの俳優の申し立てに照らして、再審理することを決めた。

Amazonの1-Clickは、同サイトにアカウントを開いているユーザーが、1回のクリックで商品を購入できるという技術だ。同技術に対する特許は1998年に認められていたが、 Amazonは2005年に、ライバル企業のBarnes & Nobleが自社サイトでこれと似たシステムを取り入れようとしたのを阻止するため訴訟を起こし、大いに物議をかもした。
この特許が成立したのは2005年11月と、意外と最近のことであったようで、ちょっと驚いた。

これが再審理となったのは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」(自分は映画も観ていないし、本も読んでないけど)に小さな役で出演した俳優であるPeterCalveley氏が、Amazonの申請が認められる18カ月前の1998年3月に、同様の技術の特許申請が行われていた事実に基づき、特許商標庁に同件の審議を再開を申し立て、これが受理されたことによる。

しかし、「Amazonの申請が認められる18カ月前の1998年3月に、同様の技術の特許申請が行われていた事実」って、何で今頃・・・。審理の開始時点で分かるはずのことだと思うのだが・・・。しかも、「同様の技術の特許申請」をしたのは誰で、その本人は今まで何をしていたのだろうかという、疑問が残る。

もっと詳細を知りたい。
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2006年05月14日

ODF(OpenDocument Format)がISO標準として承認された

インターネットというかITの世界ではアプリケーションやサービスがデファクトスタンダードとなったものが、正式に標準化として採用されることがままある。

それとは逆にスタンダードをISOで先に標準化している例について、IT Proから。
OpenDocument Format Alliance(ODF Alliance)は 5月3日(現地時間),ISO(International Organization for Standardization)がオフィス・ソフト向けファイル形式「OpenDocument Format(ODF)」を承認したと発表した。ISO標準となったことで,日本を含めODFを政府調達基準とする動きが加速する可能性がある。
OpenDocument FormatはXMLをベースとしたオフィス・ソフト向けのファイル・フォーマットで、オープンソースのオフィス・ソフトOpenOffice.orgから誕生した。XML関連の標準化団体OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)も2005年5月,OpenDocument FormatをOASIS標準として承認している。欧州委員会(European Commision)もOpenDocument Formatを推奨している。

ついにISOで承認されたか・・・。いいことだと思うな。
やはり、このような標準化に沿ってアプリケーションやサービスが作られていくと、互換性やユーザの利便といったメリットがある。

しかし、やはり、マイクロソフトはまたここでも勝手な施策を打ち出している。同社は、独自フォーマットのXMLベース・ファイル形式のMicrosoft Office Open XML Formatの普及を目指している。このフォーマットははMicrosoft Officeの次期版「2007 Microsoft Office」の標準ファイル形式となる。同社はMicrosoftはMicrosoft Office Open XML Formatを国際標準規格にする活動を進めている。

折角、ODFの標準化が先行している時に、独自フォーマットを出してくるとは・・・。ODFが標準化されるメリットは、現在オフィススイート市場でで寡占状態のマイクロソフトには、デメリットとなる可能性が高いと考えているのだろう。

マイクロソフトは自社の市場での絶対的優位を失うのが当然怖いであろうが、オープンソースの理念に沿って動いて欲しいと思う。そこから、マイクロソフトが新たに市場を得る可能性だってあるのだから。
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2006年05月07日

ライブドアのWeb型のRSSリーダー「livedoor Reader」

今まで自分はRSSリーダーを使っていなかった。自分はインターネット全般でヘビーユーザの部類に入ると思うが、どうにもRSSリーダは使っていなかった。

このブログでも使っているドリコムのRSSは、そのあまりの使いづらさに、単なる更新お知らせ機能付きのリンクリストとしてしか使っていない。

とはいえ、友人に「RSSいいよ」と言われたり、世間ではRSSマーケティングやらなんやらと話題に事欠かない状態だ。

「RSS使ってみようかな、でもどれがいいのかな・・」なんて去年から考えていた。そこにちょっと前のことだが「livedoor Reader」リリースの記事がINTERNET Watchから。
ライブドアは、Web型のRSSリーダー「livedoor Reader」ベータサービスを開始した。ユーザー登録のみで無料で利用でき、従来のRSSリーダー「livedoor Blogリーダー」からの移行ツールも用意されている。

インターフェイスではAjaxを用いて画面遷移の必要ない操作が可能。RSSは直接登録に加えて登録用のブックマークレットも用意されているほか、OPMLによるインポート・エクスポート機能もサポート。更新情報を通知するアプリケーションも用意されている。アプリケーションの対応OSは Windows XP/2000、Mac OS X 10.4.3以上で、サポート外ながらYahoo! Widgetsにも対応する。
βリリースではあるが、メディアから出されるリリースを読むと非常に評判がいいので早速試して、そろそろ2週間が経ち・・・、これがなかなかいい。動作はちょっともっさりしている(自分のマシンが非力なのかも・・)が、Ajaxで作られたメリットを感じられるWEBアプリケーションだ。

ショートカットでかなりの操作ができるところが、評判の良さの理由の一つだが、自分はまだちょっと慣れきっていない。また、INTERNET Watchのリリースにもある通り、様々な調整ができるのだが、それもまだ使いこなせていない。それでも、「RSSいいなぁ」「Ajaxいいなぁ」と思える出来だ。

世間を騒がせたライブドアだが、やはりベースとなる技術はしっかりしていることが証明されたと言えよう。

自分は設定にこだわるタイプなので、これからlivedoor Readerの設定をきっちりこなしていくつもりだ。

そして・・・、現在はβリリースであるせいか、ちょっと気になる部分はあるけど、まあいいか。
livedoor Readerが正式版となった時には、更にブラッシュアップされたRSSリーダとなっているはずだ。楽しみだな。
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2006年05月05日

つつじの季節

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家のそばの並木に植えられたつつじ達。自分にとっては4〜5月の象徴の花だ。

このつつじは普通の赤でなく白でも斑でもない淡い微妙なピンク。珍しい色だ。
満開はちょっと過ぎちゃったな。
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2006年05月03日

横浜中華街

アジアングルメツアー一行はやはりそのまま帰るはずもなく、横浜中華街に進出。

今日は何かのお祭りらしく、獅子舞がくりだしていた。

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調べてみたけど、何のお祭りか分からなかった・・・・。

獅子舞が各お店を回り、建物の2階からつるされたお札らしきものを口で掴み、成功すると、景気付けの爆竹がたくさん鳴らされた。
この獅子舞が何頭もいて、中華街を走り回っていた。

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その後に食べた中華料理はあまり美味しくなかった・・・。
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鎌倉で精進料理

アジアングルメツアー仲間と鎌倉に到着。名店「鉢の木」で精進料理を頂く。料理の写真を撮っておけばよかったな。味はまあまあといったところ。

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ここは建長寺前。そろそろ帰りにつくところ。
posted by kira at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | moblog