2006年02月28日

「Windows Vista」は6バージョンに決定

開発が進められているWindows Vistaのバージョン数について、噂がいくつか出回っていたが、MicrosoftのBarry Goffe(Windowsクライアント部門ディレクター)が公式にこれを明らかにした。それは以下のようにまとめられる。
Windows Vista Starter Edition
インドやタイなどの新興市場でのみ、新しいPCにバンドルされる形で販売される。32ビットマシンだけに対応し、同時に動かせるプログラムの数に制限がある。

Windows Vista Home Basic Edition
「Windows XP Home Edition」の後継バージョン。新しいセキュリティ機能や検索機能が追加されるが、見映えのするインターフェースやハイエンドのメディア機能は提供されない。

Windows Vista Home Premium Edition
一般ユーザー向けのハイエンド製品。Vistaの新しいインターフェースをサポートするほか、Media CenterやTablet PCの諸機能も提供。

Windows Vista Business Edition
「Windows XP Professional」の後継バージョン。企業向けOSの主流製品となるほか、小さな企業向けのツール類も含まれる

Windows Vista Enterprise Edition
ボリュームライセンス購入企業にのみ提供される。「Business Edition」のすべての機能を含むほか、暗号化やUNIXサービス、仮想マシンなどの諸機能も追加されている。

Windows Vista Ultimate Edition
「Enterprise Edition」と「Home Premium Edition」の各機能が組み合わされた最上位製品。
「Business」「Enterprise」の2つがビジネス向け、「Home Basic」「Home Premium」「Ultimate」の3つがコンシューマー向けという位置づけだ。「Starter」は、現在タイ、マレーシア、インドネシアなどパソコンやインターネットの新興市場向けに提供されている低価格版「Windows XP Starter Edition」の後継バージョンとみられる。

こんなにたくさんのバージョンを作ることでのコスト負担はないのだろうか?

ともかく、安く、安定していて、そしてセキュアなOSであることを祈ろう。
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2006年02月26日

政府インターネットテレビ

政府インターネットテレビ」を知っているだろうか。昨年11月10日に開局(という表現でいいのか?)して、その初日のアクセス数は7万5300件だったそうだ。政府の広報の一つのツールではあるが、その効果はどうなんだろう。開局後にその評判を聞くことはない。よいとも、よくないとも聞いたことがない。

見た目やユーザビリティはいいと思うけど、そのコンテンツは「分かりにくなぁ」というのが正直な感想。「旬」な話題もないし・・・。仕掛けはいいけど、中身がイマイチって感じだなぁ。

システム的なことよりも、そのコンテンツを作り出していくことに課題がある気がする。やっぱり、「観たい!」って感じがしない。
話題の「堀江メール」ネタなんか、ガンガン流せばいいのにな。いや、流しているのか?それもよく分からない。

役人視点で運営していけば、折角のこの取り組みも無駄になっちゃうな。

外国ではこんな取り組みはどうやっているのかな。
posted by kira at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | internet/IT

2006年02月23日

DivXのWebブラウザ用プラグイン「DivX Web Player」を使ってみた

自分は動画のダウンロードやストリーミングでの視聴はほとんどやらない。別に嫌いであるとか、我慢している訳ではなく、見たくなるコンテンツが少ないことや、時間をかけて視聴する余裕がないなどが理由だ。
しかし、すでに更新を終えてしまったが「俺様イズム」だけは、よく見に行ったな。ものすごい更新ペースで、なおかつ面白かったからだ。

さて、そんな自分でも一通りの動画再生のコーデックは、パソコンにインストールしてある。INTERNET Watch Flashから、DivXのWebブラウザ用プラグイン「DivX Web Player」がリリースされたとの記事があった。
米DivXは、Webブラウザ上でDivX形式の動画を再生可能にするプラグイン「DivX Web Player」を公開した。現在、Windows版とMac OS X版が公開されており、Internet Explorer、Firefox、Mozilla、Netscape、Opera、Safari、Caminoなど多数のWebブラウザに対応する。
divx1s.jpg確か、DivXのコーデックもインストールしてあったような気がするが、とりあえずプラグインとしてはこれまでなかったので、早速、DivX Web Playerのダウンロードページ(英文)からダウンロードし、インストールした。

試しに、DivX Web Playerによる動画再生のサンプル(英文)にアクセスし、動画を再生してみると、上の様にDivX Web Playerがブラウザ上に開き、再生が始まる。
とても綺麗な映像だ。real等とは比べ物にならない(デモ用の動画なので、特別によい素材を使っているかもしれないが)。かな〜りいい感じだ。Netscapeにも対応しているところが自分にはうれしいことだ。

今後の動画配信・再生環境にちょっとした影響があるかもしれないと感じた。
posted by kira at 03:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | internet/IT

2006年02月22日

IE7といえば、Internet Exploreなんだけど・・・

http://ie7.com/ というURLのサイトがある。そのままの意味だとすれば、現在開発中のInternet Explore7関連のサイトであるはずだ。

しかし、このサイトを見てみると・・・、なーんと!タイトルは「Get Firefox」だ。

そしてセンターには大きくFirefoxのシンボルが置かれている。
ページトップには「Neither this site nor Mozilla is connected with Microsoft.」とかかれている。つまり、「このサイトもMozillaもマイクロソフトと関係がありません。」ってことだ。

で、センターにあるFirefoxの画像リンクをクリックすると・・・・、
http://www.mozilla.com/firefox/」に飛ぶ。こりゃぁ、Firefox1.5のダウンロードサイトだよ(ちなみに日本語サイトはここ)。

誰がhttp://ie7.com/を作ったのかな?いつから存在していたんだろう?

面白すぎるヨ!
posted by kira at 03:28 | Comment(2) | TrackBack(1) | what a cool !

2006年02月21日

鍵代わり体内チップを人体に埋め込む

SFチックな技術の実用化の素晴らしさか、管理社会への警鐘か、判断が微妙なニュースがasahi.comから。
米オハイオ州にあるセキュリティー会社シティーウオッチャー・ドットコムが、会社の特定の部屋に入る従業員2人の体内に米粒大のID(認証)チップを埋め込んだ。専用装置がチップの発するラジオ周波数を読み取り、部屋の鍵が解除される。
つまりはセキュリティのためのIDカードや鍵等のより進化形といえるかもしれない。
2人とともにチップを埋め込んだショーン・ダークス社長によると、前腕部の皮下に注射のように挿入され、外からは見えない。同社は顧客の監視カメラのビデオを保存しており、部屋に入室する必要のある従業員2人が埋め込みに同意した。
IDchip.jpg
以前に「治安の悪い某国では、腕時計を強奪する時に、抵抗する被害者の腕ごと切り取ってしまう」という話(実話ではなく、例え話だと思う)を聞いたことがある。このIDチップの場合も、腕ごと切り取られたらお終いだなぁ、肉体的な被害も大きいなぁ、などと思った。

救急医療の分野でも導入が検討されているらしい。すでに米食品医薬品局(FDA)の承認を受けており、
病院では意識不明で運ばれた患者の名前、血液型、病歴を調べるために時間がかかることもある。かかりつけの病院で患者の同意を得てチップを埋め込んでおけば、こうした情報がすぐに得られるという。
とのことだ。

記事は
今後、追跡装置との一体化は可能とみられ、使用方法によっては問題が生じることも考えられる。
とのコメントで末尾を締めくくっている。高度なテクノロジーは常にこのような、陽と陰の2面性を持っている。

写真は、人体埋め込み用のIDチップ(ベリチップ社提供)だ。訳もなく、何となく怖いイメージを持ってしまうのは、僕だけだろうか。
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2006年02月17日

「Measure Map」に申し込んだ・・・早く使いたいっ

IT ProからGoogleの企業買収に関するリリースを発見。Google絡みのリリースはもういくらでもあるのだが、これには興味をひかれた。
米Googleは米Adaptive Pathからブログ分析サービス「Measure Map」事業を買収した。Adaptive Path社が米国時間2月14日に明らかにしたもの。

Measure Mapは,ブログへの訪問者とその行動(コメント投稿やトラックバックなど)を分析・集計し,リンク元などを追跡する。ブロガーは自身のブログにどのようなユーザーが訪問し,どのように使っているかを把握できる。同サービスは無償で提供している。
この手のアクセス解析サービスはすでにいろいろあるのだけれど、Googleが提供するサービスとなればちょっと気になる。

Googleは既にGoogle Analyticsという高機能アクセス解析を持っている(これも買収したんだけどね)が、こちらはメイン・ターゲットがECサイトで、AdWordsとの連携が出来るなどメリットは多いが、個人利用には高機能すぎるとも聞いている。

Measure MapはGoogle Analyticsと同様に、webから利用を申し込んでおくと後からinviteされるようになっている(Google Analyticsには1月に申し込んでいるのだが、未だにinviteされない・・・)。で、Measure Mapも早速申し込んだ。ブログ向けの解析サービスなので、Google Analyticsよりも期待している。いつ、inviteされるのかな、待ち遠しい。

調べてみると、Googleの買収前にinviteされている「一歩先を行く」感じのサイトでレビューが書かれていたので、ちょっと引用させてもらおう。まずはC O U L Dさん。
アクセス解析といえばGoogle Analyticsがかなり話題だったと思いますが、Measure Mapはブログユーザーをメインターゲットにしていますし、Googleのに比べると機能はかなり絞られています。その分、大変分かりやすいナビゲーションとレイアウトになっていてとっつきやすいサービスだと思います。
AdSenseとからめたアクセス解析をするのであれば Google Analytic がベストだと思いますが、単にデータを眺めたいのであればシンプルで見やすい Measure Mapのほうが良いかもしれませんね。
なーるほど。kira-ism的には期待してしまう。

続いて、kira-ismではおなじみのidea*ideaさん。かなり詳細にレポートされている。キャプチャも多く、サイトの雰囲気がよく伝わってくる。Measure Mapは見た目もいいサイトだ。あ、よく見ると昨年秋のエントリだ。α版のテストユーザーだったらしい。さすが、アンテナ高いなぁ。
なお、解析の内容ですが、measuremapは他のサービスに比べて分析の視点が数多く提供されているのが特徴かと思われます。
基本は四つのメニューですね。Visitorsは訪問者に関するデータ、Linksはどのサイトからリンクされているかとか、どのリンクがクリックされたとか。Commentsはもらったコメント。Postsは自分の投稿した記事単位の分析です。
そう。この、「どのリンクがクリックされたか」はアクセス解析として知りたい情報だ。kira-ismに来たreaderはkira-ism内でどんな移動をしたのか、どのリンクからkira-ismから去っていったのか、とても知りたい。MyBlogLogなんてサービスもあるが、なんとなく面倒で導入していない。まぁ、これも百式経由で知ったサービスなんだけどね。

ともあれ、英語で提供されるサービスなんで、ちょっとした英語の勉強になりそうだ。そんなことはさておき、とにかく早く使いたい。
posted by kira at 04:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | internet/IT

2006年02月10日

あなたのサーバ、ちゃんと動いていますか?

自分はいくつかの独自ドメインを持ち、そのうち一つだけを運用している。その運用をしているレンタルサーバは、恐らくはリセーラのリセーラだと思われる、月額250円の格安サーバだ。それをメールサーバとしてしか使っていない。そのうえ、ちょっと不安定なときが時々ある。
であれば、さくらインターネットの「さくらのメールボックス」の方が安定していそうだし、サポートはもう圧倒的に良いし、月額83円で圧倒的に安いので、契約切れのときには乗り換えてしまおうかと考えている。

現在使っているサーバがやや不安定なこともあるが、今後自分自身でビジネスを立ち上げたり、趣味でサイトを立ち上げるときには、そのサーバの安定運用は非常に大事だ。
そんな時、このMontasticは非常に有効なツールとなりそうだ。つまり、Montasticは登録したサーバの状態に異変があると、それを登録したメールアドレスに知らせてくれるサイトだ。RSSで受信することも可能だ。しかも無料。

自分も、現在使っているサイトを登録してみた。英語のサイトだが、そんなに難しい英語ではかかれていないので、よほど英語が苦手な方でなければ使えるだろう(辞書だって使えばいいし)。自分が使っているレンタルサーバも、不安定なときがあるとはいえ完全に落ちてしまうことは滅多にないのだが、よりビジネス的なアプリケーションにサーバを使うのであれば、このようなサービスは非常にありがたい。

今後、個人がドメインを持ち、サーバを持つことがより一般的なことになるだろう。そんな時代、Montasticのようなサービスはより注目される存在になるだろう。
posted by kira at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(6) | internet/IT

2006年02月09日

セブン銀行の支店名

以前に「イーバンク、全銀システムに直接加盟 口座は120万突破」のエントリを書いた時に、イーバンク銀行が支店名を使い始めたことを書いた(それまでは、支店は支店番号のみで識別されていた)。そのユニークな支店名にかなり驚かされたことを覚えている。

先日、ふとしたことから、やはりネット専業銀行であるセブン銀行も、ユニークな支店名を使っていることを知った。セブン銀行はアイワイバンク銀行が商号を変更したものだ。その商号変更の簡単な経緯はasahi.comで報じられている。そして、旧アイワイバンク銀行のWEBサイトは、その商号変更を今も伝えている。

さて、その支店名は口座開設月に応じて12の花の名前が割り振られるようになっている。以下にそれをまとめよう。
口座開設月    支店名    支店番号
1月      マーガレット支店    101
2月      フリージア支店     102
3月      パンジー支店      103
4月      チューリップ支店     104
5月      カーネーション支店   105
6月      アイリス支店       106
7月      バラ支店          107
8月      ハイビスカス支店    108
9月      サルビア支店       109
10月     コスモス支店       110
11月     カトレア支店       111
12月     ポインセチア支店    112
イーバンク銀行の支店名よりは自然な感じがするな。でも、「バラ」だけ日本語の花の名前なのが、ちょっとだけ気になるかな。

なんか、いろいろ疑問が湧いてきたぞ。よく見ると「本店」がないぞ?イーバンク銀行でも本店はあったのに。そもそも物理的に離れた場所に店舗があるわけではないのに、なんで支店に分ける必要があるんだろう。ホストマシンの負荷分散のためかな?

支店の名前だけは、なんとなくイーバンク銀行よりいい感じがするセブン銀行だ。でも、自分がよく覗きに行くブログのMemorin's Memo - Powered by MemorinClub.comはセブン銀行にかる〜く毒を吐いている(この毒の吐き具合が好きなんだけどね)。

ともあれ、ネット専業銀行には、従来の銀行では出来ないような、新しく、そして利用者に支持されるサービスを期待しよう、支店名だけじゃなくてね。
posted by kira at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | society

2006年02月08日

リバウンドに打克つ!

昨年から体重増加を止め、減量するためにローカーボダイエットを取り入れていた。
1回目は成果があった。しかし、2回目は効果が薄かった。そしてなにより、その後はリバウンド気味である。元の体重に戻ってしまっている。

相変わらずの運動不足だが、MTBにはちょいちょい乗っている。でも、それ位の運動じゃ足りないんだなぁ・・。
と、考えていたところに、新聞の折込チラシの「さらさら野菜スープダイエット」のキャッチに目が留まった。これはローカーボダイエットで使ったプロテインとはちょっと違った理論で減量を目指すものだ。実際、ローカーボダイエットのプロテインではやはり腹持ちが悪いのと、いわゆる「うまみ」が足りず、空腹に負けてではなく、アミノ酸的な旨さが欲しくコンソメスープを飲んだりしていた(なお、コンソメスープは狂牛病の原因となる可能性もあるらしい)。
これが、そもそもスープで野菜がたっぷりとくれば、充分に食事を取った感があるはず。



例によって、インターネットショップの方が安いはず!と、調べてみるとありました!14食で5,775円(消費税込・送料込・手数料込)なら、買ってもいいかな。それが上のバナーのリンク先だ。リンク先のページは、最初に折り込みチラシに書かれていたものとほぼ同じだ。調べてみると、この「さらさら野菜スープダイエット」は、段々と人気が出ているようだ。

でも、まだ買ってはいない。やっぱり、生活習慣(早寝早起きとか運動とか)を変えることが最も大事なはずだ。実は、昨年後半から活動停止状態であったフットサルチームが今月から再始動したので、その運動だけで十分でないか?なんて考えてもいる。まだ、買うには迷いが残っている。

でも「さらさら野菜スープダイエット」がとても気になる!
これを使った方がいたら、その結果・感想をコメントしてくださいね。
posted by kira at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(1) | lifestyle

2006年02月05日

メディアエクスチェンジがライブドアにトップ会談を申し入れ

自分にとってはかなり驚きのニュースが2/5付けでIT+PLUSから。
ライブドア子会社のメディアエクスチェンジ(MEX)がライブドアに対し、トップ会談を申し入れていることが4日、明らかになった。MEXの吉村伸社長が6日にも平松庚三ライブドア新社長に会い、今後のグループ戦略について尋ねる。ライブドアは証券取引法違反容疑で幹部が逮捕されており、「親離れ」も視野に入れた子会社の動きが広がってきた。
メディアエクスチェンジは日本発の商用IX(インターネットエクスチェンジ:インターネットのネットワークの相互接続点)だ。そのリーダーである吉村伸さんは、日本のインターネットの黎明期に大きな役割を果たした方だ。その当時(1994〜96年頃)はIIJを率いていた。IIJも当時はインターネットの技術的にも文化にも最も影響力があったインターネットプロバイダだった(今ではIIJもすっかり変質してしまったけどね)。あぁ、懐かしいな。ちなみに、自分はその頃に一回だけ吉村さんと電話で話したことがある。とある書籍の刊行において、自分が作った資料がその書籍に転用されることになり、その内容確認の内容だったと記憶している。もう、吉村さんは覚えてないだろうな。

そんな吉村さんが率いるMEXがライブドアの資本を受け入れていたとは知らなかった。その事実にとても驚いた。吉村さんはそういうのは拒むと思うんだけどな。どんな事情だったのだろうか。その当時(2005/11/22)のCNET Japanによるライブドアによる買収のリリースを見つけた。
ライブドアは11月22日、インターネットエクスチェンジ(IX)事業などを手がけるメディアエクスチェンジを約60億円で子会社化すると発表した。メディアエクスチェンジの第三者割当増資を引き受けるほか、市場からの株式公開買付(TOB)により、50%以上の株式を取得する。
[CNET Japan]
その当時の背景は
メディアエクスチェンジを子会社化する理由について、ライブドアでは「急激なサービス拡大やユーザー数増加に耐えうる高度なITインフラが必要不可欠になっているため」と説明する。サービスの安定稼動のため、メディアエクスチェンジが持つノウハウや技術を活用したい考えだ。

一方、メディアエクスチェンジはiDC事業の価格競争が激しいことから、付加価値のあるサービスを展開することが急務となっていた。今後はライブドアのウェブ製作技術やシステム運用能力を生かして新たなサービスメニューを開発する。
[CNET Japan]
ということらしい。

どうもこれもライブドアの錬金術的な目的のための買収だったように見える。それはIT+PLUSの以下のコメントによる。
3日に幹部同士で意見交換したが「提携関係を維持するメリットが不透明」(MEX幹部)なため、平松社長に直接問うことにした。
だからMEXからライブドアへのアクションとなったのだろう。こういう提携には吉村さんは嫌がる様な気がする。だから、なんでこんな提携をしたのかちょっと不思議だ。

吉村さん自身のコメントが聞きたいな。
posted by kira at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(1) | internet/IT

2006年02月03日

赤ちゃん本舗、10件の受注データ消失で1万5000枚の詫び状を送付

IT Proのオリジナルの見出しでは「わずか10件の受注データ消失で」と、なんだかネガティブな表現だったリリースをご紹介。
ベビー用品などの企画、販売を手がける赤ちゃん本舗が、受注履歴データの一部を誤って消去したため、1月27日付で、同社の顧客約1万5000人に詫び状を郵送していたことが明らかになった。

誤って消去したのは、昨年12月15日から1月19日の間に電話で受け付けたもののうち、電話注文時に在庫がなかった受注のデータ。これを、1月19日に、「運用を委託しているベンダーの担当エンジニアのミスにより消してしまった」(同社通販部)。
この「電話注文時に在庫がなかった受注のデータ」は数十件程度とみられており、そのうちのいくつかはバックアップや紙に記録されていた分から復旧され、最終的に消失したデータは10件前後とみられている。

赤ちゃん本舗は顧客へ連絡の取れない注文(その約10件の消失データ)が残ったために、これまで電話注文をしたことのあるすべての顧客に詫び状を郵送した。

IT Proの論調はこの出来事をちょっとヒステリックな対応であるような語調で報じている(少なくとも自分にはそう感じる)が、このような対応が赤ちゃん本舗の誠実さをアピールするよい機会となったと思う。「災い転じて福となす」の対応といえるのではないだろうか。
posted by kira at 01:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | society

2006年02月02日

「Mozilla Suite」の後継「SeaMonkey 1.0」が正式リリース

Netscape支持派の自分にはちょっと微妙なインターネットスィートのリリースが、INTERNET Watchから。
Mozilla Foundationからインターネットスイート「Mozilla Suite」の開発を引き継いだSeaMonkey Councilは1月30日、Mozilla Suiteの後継となる「SeaMonkey 1.0」をリリースした。
このSeaMonkeyは日本語版はまだリリースされていない。

さて、なぜMozillaがSeaMonkeyに引き継がれたかということはさておき、その機能・構成を見てみよう。
SeaMonkey 1.0は、Mozilla Suite 1.8のベータ版を引き継いだもの。Webブラウザやメールソフト、IRCチャットクライアントに加え、Webページ作成機能、DOMインスペクタ、 JavaScriptデバッガツールなどの開発者向けツールも含まれている。
自分はこういった「スィート」なアプリケーションパックはあまり必要としていない。Firefoxのようにブラウザ単体で充分だ。インストールするとしたらブラウザとWebオーサリングソフト、IRC チャットクライアント以外はインストールしないだろう。

機能面では
ブラウザの描画エンジンはGeckoだが、Firefox 1.5に含まれていたのは「Gecko/20051111」であったのに対して、SeaMonkey 1.0では「Gecko/20060130」となっており、若干更新されているようだ。
ということで、「使ってみたい」感がある。

Gekko系ブラウザは、Firefox、Netscape、そしてSeaMonkeyと3つのプロダクトとなったが、どのような意図を持って3つに分かれたのか?機能か?ユーザ層か?正直言ってよく分からないのだが、気になる。

このリリースの画像を見れば分かるが、懐かしのNetscape Communicator(NC4.7だな)のルック&フィールを意識してつくられているようだ。1/30にMozilla Japanから出されたプレスリリース
SeaMonkey は、先代の Mozilla Application Suite や Netscape Communicator のユーザにお馴染みのルック・アンド・フィールを備えていますが・・・
としている。古いNetscapeユーザとしては何となくうれしい。

一方で、InternetExoploreにも動きがあった。同じくINTERNET Watchは以下の様に報じている。
米Microsoftは1月31日、「Internet Explorer 7 Beta 2 Preview」の公開ベータテストを開始した。同社サイトからダウンロードできる。Windows XP SP2に対応する。
「Windows XP SP2」のみに対応するというのは、これまでのWindowsOSの切捨てなのかな。自分はWindoes98SEユーザなので、このあたりはマイクロソフトに不信感を抱いてしまう。
これに対して、SeaMonkeyはWindows95以降のWindows系OSに全て対応している。そんなことも理由となって、やっぱりGekko系の方に期待してしまうんだな。
posted by kira at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(1) | internet/IT

2006年02月01日

googleが中国サイトをオープン、しかし政府の検閲を容認

いくつものニュースサイトが、googleの中国サイト公開を報じている。CNET Japanでは
Googleは米国時間24日、中国で新しい検索/ニュースサイトを立ち上げることを明らかにした。このサイトでは情報を検閲し、中国政府に批判的と思われるコンテンツへのアクセスを規制することになるが、同社はこの措置について、コンテンツの一部でもユーザーに提供したほうが、まったくしないよりもましだからと説明している。
としている。

約13億人の中国国民は将来的にインターネットに関わる市場の拡大が待されている。たとえ中国政府の検閲を受けるとしても、早く中国市場に食い込んで起きたいのはgoogleの本音であろう。自主独立や公正のイメージのgoogleだが、ここは背に腹は変えられないという所か。
今回の件について、フランスに拠点を構える人権擁護団体「Reporters Without Borders(国境なき記者団)」は、Googleの姿勢は道義に反しており、正当化できるものはないとして、同社を非難している。
これはgoogleファンとしては悲しいことだ。
一方、Microsoftは1月に入って、中国の法律を遵守するとの方針に沿って、「MSN Spaces」サイトにあった中国人ジャーナリストのブログを削除したと認めていた。また、2005年6月には、MSNポータルサイトから「自由」や「民主主義」といった言葉を排除していたことも認めていた。
何が正義かということは重要であるが、巨大市場の魅力には勝てずか。

IT Proでは以下のように報じている。
一部情報の除外は,「中国サイトを開設するために必要な判断だった」と同氏は説明。「情報へのアクセスを規制することは,明らかに当社の使命からはずれる行為だ。しかし,世界人口の5分の1に相当する人々にGoogleサービスをいっさい提供しないことの方が深刻だ。検閲付きではあるが,中国サイトの開設は,急速な変化を遂げる国において豊富な機能のWebサイト構築を達成するための第一歩となる」

「邪悪になるな」という社訓を持つgoogleとしては、勿論本意ではないだろう。中国政府の横暴さ(日本に対しての態度も同様だな)にどのように対抗すればいいのだろうか。悩ましいことだ。
posted by kira at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | internet/IT